またウマ娘の記事を書きます。グラブルは特に書くことないです。
(ベリアルHLは一応何度かクリアしました。暇なときやっときます)
まずはジェミニ杯お疲れ様でした。
僕は前回のタウラス杯では2位と非常に悔しい思いをしたので、今回こそはと気合を入れて挑みました。
主に使用したのはこの2頭。これ+デバフネイチャでした。
京都3200はとにかくスタミナの要求されるレースであることはわかっていましたが、手持ちの因子があまり強くないのでスピ1200スタ1200のウマを作るのは諦め、回復スキルを多めに積んで発動お祈りする作戦です。
勝率はトータルで7~8割くらい。内訳はゴルシ6:ナリブ4くらいでした。決勝もゴルシが勝ってくれて無事にジェミニ杯プラチナの称号を得ることが出来ました。
このナリタブライアンは主に先行で運用していたんですが固有が全く発動しなかった。差しに変更しても固有の発動率が低く、イマイチでしたね(それでも謎に勝てているんですが)
んでもってこっからは個人の感想なんですが、タウラスは最後の直線が長いためルドルフ固有(本人も継承も)が強かった印象がありましたが、
ジェミニは最終コーナーより手前でスパートが始まり最終直線が短いため、最終コーナー付近で発動するスキルが強かった印象ですね。
具体的に言うとナリタタイシン、セイウンスカイ、メジロマックイーンあたりでしょうか。
特にナリタタイシンは絶妙のタイミングで迫る影+固有の発動が決まるとすごく強かったと思います。僕の負けの半分以上はナリタタイシンです。
試してはいないですが逃げマックイーンで逃亡者+固有も決まれば強かったんじゃないかなぁ。
こんな風にチャンピオンズミーティングっていうイベントは、レースの仕様とコースの特徴を理解した上でメタを読み解いていく必要があるイベントだと思っています。
グランブルーなんちゃらと違って雰囲気でプレイしても勝てないのかも。
で、ここから本題。
最近思っていることなんですが、
URA因子ってそこまで重要ですかね?
いや強いのはわかる。多ければ多い方がいいってのもわかってる。
じゃあ、今回のジェミニ杯に向けた育成で、長距離☆3とURA☆3のどちらを優先するのかっていうと、僕は長距離☆3だと思ってます。
赤因子の発動率は☆1や☆2だと非常に低く、実用性を考えると☆3が欲しい。仮に両親ともURAモリモリでも赤因子が発動しなかったらあまり意味が無いです。なにしろ距離適性がSになるとスピードが+100以上増える計算ですからね。
そしてURA因子で盛れるステータスは1200で打ち止めですが、距離適性Sや春ウマなどの補正は1200を越えて計算される(らしい)ですから、距離適性Sは是非ほしいということです。
上で紹介した僕のナリタブライアンも長距離Sです。固有が発動せずとも謎に勝てていた理由はそれかもしれません。ゴルシは長距離Aでしたがまぁゴルシなので。キャラパワーですね。
これがもし、ゴルシが長距離Sだったら、ゴルシの独壇場だったかもしれません。
これまで因子業界(?)では青因子3とURA3が強い!という風潮だったと思うんですが、赤因子3もやっぱり強いぞ!認識を改めようや!という話でございました。
もちろんURA因子が強いのは変わらないんですが、赤因子、特に距離☆3の重要性はもっと評価されてもいいでしょう。
今日はこのへんで。キャンサー杯も頑張りましょう。そりでは~