フュンフは何の試練も担当しませんので、別に必須ではありません。
— AYA-cis (@GinMei182) 2020年4月5日
むしろ邪魔とさえ思っています
とっくに鎮火したと思ってたんですけどまた燃えてるみたいですね。このツイート。
僕もフュンフ無し試してみたいです。
— 例の人(環境型ロジハラモンスター) (@reinohit) 2020年5月6日
フュンフを抜く場合、どんなパーティがオススメですか?
僕も質問してみたんですが、回答は貰えなかったです。
けっこう真面目に質問したんだけどな。
てか、実際フュンフ抜いて誰入れるの?って知りたくないですか?
気になったんで勝手に検討してみます。
1.種族から考える
「フュンフが邪魔」と言うからにはハーヴィンの有用なキャラを入れたいのでしょう。
そこで、光属性のハーヴィンを検索したところ・・・
すくなっ!
フュンフを除いて、SSRキャラは3人しかいません。
光シャルは論外として、ハロシャルはどうでしょうか。
キュアポーション生成とオールポーション1個プラスにより、回復面は手厚いように思えます。
しかし、フュンフ1アビの回復量は全体4000+活性。2~3回でオールポーションの回復量を上回るでしょう。4アビは一度しか使えませんが、キュアポーション4個分以上の回復量。
回復役としては同等くらいかな。フュンフでよくない?
では次に、バレッサベルはどうでしょう。
まず2アビがディスペル。さらに奥義時にも自動で2アビが発動。これにより高頻度でディスペルが撃てる。なかなか良さそう。
さらに3アビは全体かばう+80%軽減。これは端的に言えばファランクス+3アビでほぼ全ての特殊技を受けられるということ。再使用ターンも7ターンとなかなかです。
また、チョコレイト3個で発動する20回ダメージのアビリティで30回試練を担当することができそうです。パラダイスロストを受けられるかどうかは試してないのでわかりません。
役割面で見ると、種族ハーヴィンのリミヴィーラ+α、といった印象ですかね。自己回復もありますし、かなりアリですね。
フュンフを抜いてバレッサベルを採用、という前提で考えてみましょう。
2.回復役の再選定
フュンフの回復量がすさまじいことは1.のハロシャルとの比較で述べた通りです。
そのフュンフを抜くわけですから、別の回復役を用意するか、堅守など回復がなくても戦える環境を作るかのいずれかが必要でしょう。
ここでは、とりあえず別の回復役を用意する方向で考えてみましょう。
水着ハルマルは、1アビで味方全体を2000~4000程度回復することができます。
また、奥義効果に全体2000のバリアがついています。フュンフには及びませんが、そこそこの回復キャラです。
最大の特徴は1アビで無属性試練ができること。逆に言えば、回復面ではちょっと物足りない。無属性試練を他属性が担当してくれるのならば、水着ハルマルを編成に入れる意味は薄いですね。
銃ゾーイは言わずと知れた3アビの吸収1000×5ターンと防御100%アップが強力なキャラ。ルシHにおいて「ファランクス無しでも動ける」というのは大きなメリットになります。恒常キャラなので取得難易度が低いというのも良いですね。
ただしフュンフが居ないと、3アビの回転が遅くなるのでは?という懸念がありますね。
リミテッドイオ(最終)はどうでしょうか。
2アビで最大5000回復、奥義で1000回復×4ターンです。事前準備が必要とはいえ、フュンフに匹敵する回復量です。全体ストレングスを持っている点もフュンフに似ていますね。
バレッサベルと被りますが、4アビ起動中の1アビ自動発動で1000万試練や30回試練を難なくこなせる点も強いですね。
※ちょっと可能性のなさそうな回復役たち
3ターンで戻ってくる回復+クリアは魅力的ですが、他の役割が何もないので厳しい。
ストレングスと弱体無効を持っている点ではフュンフに近いですが、回復量が乏しい。
奥義回復2500と単体3000はなかなかの回復量ですが、奥義ダメージ無しが痛すぎる。
僕の好きな光サルナーン。全体1500~3000回復+クリアが6ターンではちょっと力不足かな。種族がエルーンなのでその点は評価。
悩みましたが、二人目は回復量が最も高く、火力貢献度も高いリミテッドイオを採用、とします。
ただ、フュンフの2アビ(弱体全回復+弱体無効3ターン)がなくなるためイブリースなどの状態異常に弱くなる点には注意です。
3.最後の一人
最後の一人は自由枠となり、どの役割を持たせるかによって選ぶことが出来ます。
パラダイスロストを受けたい場合、リミテッドノアを採用するのが一番簡単です。
ノアは奥義ゲージ加速手段が豊富なため、イオとの相性も良いです。また、ディスペルを持っている点でも優れていますね。
羽50までに10ターン回すことは不可能に近いので、オバチェ試練は厳しいです。
リミテッドヴィーラを採用すれば、ディスペルを1枚増やせると同時に特殊受けの手段も増やせます。
つまり、主人公がディスペル、かばうの両方を外して別のアビリティを持てるということです。クリアオールとグラビティですかね。
無属性試練を担当したい場合、水着ハルマルを採用します。火力面でも優れており、サブ回復役としても有用です。
ただ、ルシの通常攻撃が全体のためリミッター解除状態が途切れやすいという懸念がありますね。
硬さを追及するならば銃ゾーイでしょう。リミテッドイオの2アビと合わせれば防御150%アップと強力です。
ただ、バレッサベル、リミテッドイオのパーティでは3アビの加速が不十分かもしれません。
ガイゼンボーガはかばう役としてはヴィーラに劣るかもしれませんが、火力面では勝ります。
フュンフがいないため不死身の維持は諦めて、例えばリミテッドイオと合わせて30回試練を速攻でクリアしてから落として別のキャラと交代、などの運用方法が考えられます。
未取得なのでエアプですが、不死身切れて死んだときはカウント減らないよね?
というわけで。
ぼくのかんがえたさいきょうの光パーティ↓
こんな感じでしょうか。3人目の優先度としてはノア>その他って感じで。
フュンフ2アビの性能がバケモノすぎて、状態異常対策で代わりをできるキャラがいないんですよね。
でもさぁ~~~~~~
一応誤解を解くように言うと、「フュンフ必須じゃない」ってのは、
— AYA-cis (@GinMei182) 2020年5月7日
「初心者が必須という言葉を前に持ってないからという理由でルシH挑戦を諦めて欲しくない。周囲と相談して協力すれば何とかなる」という話です。
フュンフなんて「誰でも」「無料で」取得できるキャラですよ?
フュンフ持ってない初心者がどうのこうのとか笑っちゃうよね。その初心者、限定とリミキャラは持ってるんだ?
バレッサベルは確かに有用で、ハーヴィン枠として考えた場合フュンフとは違った良さがあると思いますけど、「キャラの取得難易度を考えて」フュンフで良いんじゃない?初心者向けの意見なら、なおさらね。
ハッキリ言いますけどね、「ルシHに光で行きたいから次の古戦場でフュンフ最終しようーっと」って考えられないレベルの人がルシHに挑むのは無謀ってもんでしょ。
グラブルは段階的に強くなって、徐々に上位のコンテンツに挑戦していくゲームだと思ってたんですけどね。
そんなわけで、バレッサベルの可能性は感じるものの、無理してフュンフ抜くほどか?
初心者にオススメするならフュンフでよくないか?ってのが僕の結論。
ていうか僕がバレッサベル持ってないので試せない。試したらめっちゃ強いかも。
6thアニバチケットで取ればよかったっていますごい後悔してます。
誰かバレッサベル使用感教えて~!
そりでは~