かねそく!

~グラブルエアプblog~

絶対に失敗しない騎空団選び

 

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タイトル詐欺です。

まず、騎空団選びで絶対に失敗しないなんて無理です。就職と同じで、入ってみないとわからない部分が多いからです。


ですので、入った団が合わないなと思ったらさっさと他の団を探すべきです。いわゆる団活です。どんどん団活して自分に合った団を見つけるのが唯一無二の方法とも言えます。

今日は、そんな就活並みに面倒な団活をするにあたって、たくさんの団から自分に合う団を見つけるための""コツ""みたいなものを書こうとして失敗した記事になります。

いつもの記事とは少し毛色が違いますが、暇潰しのつもりで読んでいただけるとありがたいです。

 


また、あらかじめ言っておきますが、この記事はランク250のグラブルオタク向けには書いていません。
オタク君たちは朝活時速ランキング上位の団とかで木村の嫌がらせマッチングに一喜一憂するグランブルーを楽しもう!

 

 


さて、では本題に入ります。


団が合う/合わないについて最も重要視すべき要素は何か?
それはグラブルに対する意識の高さ†です。


抽象的すぎてわかりにくいので、具体的な例をあげます。

 

たとえばあなたのランクが150だったとします。
団活をして、平均ランク160の団に入りました。
3か月後、自分のランクは175になっているのに団の平均は165でした。


これはわかりやすいですね。さっさと抜けたほうがいいです。
ランクというのは一つの指針でしかないですが、グラブルをやっていれば勝手にランクは上がっていくものです。

この例の場合、明らかに自分の成長ペースのほうが他のメンバーより速く、将来的に自分が損をする可能性が高いです。


損をするというのは、以下のような状況が考えられます。


・古戦場中、自分ばかり走っていて他の人があまり走っていない
・アルバハやマリス、ルシファーなどの高難度コンテンツをやりたいのに、他の人にやる気がなくできない
・編成や育成方針の相談をしたいが、まともな答えが返ってこない

 


上記に当てはまるようなケースの場合、「団の意識が低すぎ(自分の意識が他より高い)」となるわけです。
逆に、「団の意識が高すぎ」なケースもありますが、こちらは「ついていけない」という実感があるので、比較的わかりやすいです。

 

「団の意識が低すぎ(自分の意識が他より高い)」の場合、「初心者の頃にお世話になったから」とか「他に行くアテもないし」、あるいは「自分が頑張ってこの団を支えなきゃ」のような考えを持ってしまうケースがあります。

しかし、無意味です。合わないならさっさと抜けましょう。

 

グラブルにおける騎空団と団員というのは基本的に相互利益で成り立っていると理解してください。団に対して利益を与えるばかりで自分に利益が返ってこない団に所属していると、ストレスが溜まるだけです。


大雑把な話はこのへんにしておいて、個別的な話をしていきましょう。

 

 

 

・古戦場の方針がよくわからない団は避ける


朝活重視、フリーラン、低空、10億敗北、などなど古戦場の走り方には色々種類があります。
また、一言に低空と言ってもどのような走り方をするのかは団によってまちまちであり、間違えるとトラブルの原因となります。
ですので、走り方の指示は具体的であればあるほどよく、抽象的なもの(みんなで協力して走っていこう、など)は避けましょう。特に、ノルマの設定がない団は絶対に避けるべきです。
古戦場の方針があいまいな団は「空気を読んでそれなりにやっとけよ」という意味でもありますので、「それなり」の解釈が違うことによるトラブルが起きやすいです。

 

 


・人の入れ替わりが多い団は避ける


良い団は定着率が高いものです。古戦場のたびに大量の退団者が出るような団は、団長や中心的なメンバーに問題があるとか、募集要項と実情に乖離があるとか、大幅な方針転換をしたとか、とにかく何かしらの問題を抱えている場合が多いです。

複数の勧誘から一つを選ぼうとする際、「古戦場後にいつも何人くらい入れ替わっていますか」と質問するのは有効だと思います。

 

 

 

・身内に甘い団は避ける


中堅~下位あたりに多いのですが、団長や副団長などの知り合いはノルマ未達成でも不問とされ、逆に掲示板で募集して入ってきたメンバーに対しては厳しい、というようなケースは結構あります。不公平な扱いがある団は避けましょう。
避けると言っても入団前にはわからないので、そういった兆候が見られると感じた場合はすぐに抜けたほうが良いです。

古今東西、リーダーに最も求められる素質はリーダーシップや頭の良さではありません。公平さです。

 

 

 

・女性の多い団は避ける


この記事を読んでいるようなオタクのみなさんが女性とコミュニケーションをうまく取れるわけがないので、女性の多い団は避けましょう。
僕はこの手法を使うことで、14年間オンラインゲームをプレイしてきて一度も女性トラブルを起こしたことがありません。

 

 

 

 


以上になります。あまり内容の無い記事となってしまいました。